INTERVIEW先輩インタビュー

明石教習センター
Y.O2016年入社

海洋土木工事会社員、バス運転士、貨物船航海士を経て
現職に至る

  • Question 01

    入社を決めた理由

    大きな乗り物が好きで、好きな物の操作を人に教える仕事なので入社を決めました。

  • Question 02

    入社前の想像と違っていたこと・戸惑ったこと

    講師として講習だけを担当するのかと思っていましたが、事務仕事や、担当機の点検業務等があったことです。

  • Question 03

    担当している講習

    移動式クレーン運転実技教習、大型特殊自動車技能教習、玉掛け、ショベルローダー、フォークリフト、床上操作式クレーン等、技能講習全般を担当しています。

  • Question 04

    入社後に資格を取得して担当した講習

    大型特殊自動車技能教習、ショベルローダー等運転技能講習です。

  • Question 05

    講師デビューはいつ?感想は?

    2ヵ月聴講し、3ヵ月目より玉掛け、ガス溶接、床上操作式クレーン技能講習でデビューしました。初めは緊張して何を話しているか自分で分からなくなりました。

  • Question 06

    やりがいを感じること・うれしかったこと

    運転に不慣れな方が講習時間中にどんどん上手になり、修了証をお渡しした時に「ありがとう!」と言ってもらえるので、こちらも嬉しくなります。

  • Question 07

    つらかった(困った、苦労した)こと

    自動車教習指導員・検定員の免許取得に苦労しました。

  • Question 08

    前職の経験が活かせたこと

    海洋土木会社では、クローラクレーンに乗っていたのでクレーン教習にはスムーズに入れました。バス運転士の経験は、大特教習に役立っています。

  • Question 09

    職場について(会社の魅力、雰囲気など)

    50歳を過ぎての入社だったので若い方に仕事を教えてもらうのはつらいなと考えていましたが、入社してみると40人ほどいる講師の中で私が下から3番目の若手だったので、年配講師から非常に可愛がっていただきました。現在は20代、30代、40代の講師が増え社内も明るい雰囲気で和やかなうえ、和気あいあいとしています。

  • Question 10

    これから講師を目指そうとされる方へ一言

    人前で話すのが苦手と躊躇する人、あがり症だから…と諦めている人。私がそうでしたが、すぐ慣れます。人にものを教えることが好きな人、機械の運転が好きな人は、悩まずチャレンジしてみてください。

  • Question 11

    今挑戦していること、取り組み

    今挑戦していることは、自動車教習検定員の免許取得です。自動車教習指導員を取得して4年が経ち、現在検定員の免許取得に励んでいます。なかなか難しく1年かかりですが、もう少しで取得できそうです。

  • Question 12

    今後の目標

    今までは自分自身のスキルアップのみに一生懸命でしたが後輩も増えてきたので、これからは人材育成について勉強していき、後輩指導にあたりたいと思っております。

  • Question 13

    プライベートの過ごし方

    バイクでツーリングや、休暇を取って旅行を楽しんでいます。また、マラソンを続けており大会にも参加しています。マラソンの経緯ですが、43歳の時に思い立って10kmマラソンに参加し、一度記録が出ると、次はその記録より良いタイムを出そうと頑張り10km⇒ハーフマラソン⇒フルマラソンへと距離が伸びていきました。全ての種類のマラソン大会への参加は50回を超えましたが、途中棄権した事がないのが唯一の自慢です。仕事も趣味も共通するものがあり、「何事も諦めずに挑戦!」をモットーに頑張っております。