熱中症予防労働衛生教育(管理者用)|正しい知識で職場の仲間を守る!

熱中症は誰もがかかる病気!

熱中症と聞いてどのような人が発症すると想像するでしょうか?高齢者や若年者を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
熱中症を発症する人は、圧倒的にこれらに該当する人が多いため、現役世代にはあまり関係がない病気だと誤解されがちですが、そんなことはありません。誤解されやすいのが熱中症の怖いところでもあります。

屋外で働く人は長時間炎天下で作業を行うのだから屋外で働く人だけが熱中症対策を行えばいいのでしょうか?
実は屋内での作業も屋外と同様とても危険なんです。


熱中症の危険性を軽視し「自分は大丈夫」「熱中症になるほどではない」といった思い込みから手当てが遅れて重症化するケースも少なくありません。
熱中症の手当てが早ければ回復するはずなのに対処が遅くなって重症化し最悪の場合、命を落とすこともある危険な病気であるという認識を持つ必要があります。

職場における熱中症による死傷災害が増加

厚生労働省の発表では、2024年(令和6年)の職場における熱中症による死亡者数は31名で、建設業と製造業で多発しました。熱中症による年間の死傷者数は1,257人(前年比151人で14%増)で、全体の約4割が建設業と製造業で発生しています。
(厚生労働省Webサイト:令和6年「職場における熱中症による死傷災害の発生状況」(確定値)を公表します)

熱中症の重篤化による死亡災害防止を目的として(令和7年)6月1日施行で労働安全衛生規則の一部が改正され、事業者に対して「報告体制の整備」「実施手順の作成」「関係労働者への周知」が義務付けられました。
(特設ページ:職場における熱中症対策の強化を!|事業者は体制整備・周知など義務化(法令一部改正2025年6月1日施行))

職場の仲間にこんな症状が現れたら要注意!

熱中症の症状はステージで表現されます。病気の進行状況に応じた対処を的確なタイミングで取ることが重要です。

主な症状
  1. めまいや顔のほてり
  2. 筋肉痛や筋肉のけいれん
  3. 体のだるさや吐き気
  4. 汗のかきかたがおかしい
  5. 体温が高い、皮膚の異常
  6. 呼びかけに反応しない、まっすぐ歩けない
  7. 水分補給ができない

熱中症の正しい知識を習得して職場の仲間を危険から守る!

熱中症に対する正しい知識、対処法を知っていれば重症化を防ぐことができます。また応用が利くため職場だけではなく家族や職場以外の大切な人の身を守ることもできます。

熱中症に対する正しい知識を私たちといっしょに習得して職場の仲間が安心して仕事に励むことができる職場環境づくりを実現しませんか?

講習の詳細

講習時間は3.75時間
こんな方にオススメ!>>暑熱現場で働く方、一般作業を行う方、職長、管理者の方

高温多湿作業場所において作業を管理する方及び労働者の方を対象とする、熱中症予防対策・救急処置などの教育

熱中症を知る…発症のメカニズム、分類や症状など熱中症について学びます。
対策・予防法を知る…未然に防ぐ為の対策、発症した場合の処置方法などを学びます。

熱中症予防労働衛生教育(管理者用)
  • 3qコース|3.75時間|対象者:高温多湿作業場所において作業を管理する方及び労働者の方

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